コラム

フラッパー印刷で失敗しやすいポイントとは?入稿前に確認したい注意点

フラッパー印刷は、見た目はシンプルですが、実は構造上いくつかの注意点があります。
テンプレート通りに作ったつもりでも、、、
「思っていた印象と少し違う」と感じるケースは少なくありません。

特に、

  • 展開順の固定
  • カットライン上の文字配置
  • 2面と3面の共通部分

は、事前に理解しておきたいポイントです。
ここでは、ご入稿いただく前に確認しておきたい注意点を整理します。

※フラッパーの基本構造については、
「👉 フラッパー印刷とは?構造・用途・設計のポイント」の記事もあわせてご覧ください。

01|フラッパーの作成は難しい?

「構造が複雑そう…」
そんな印象を持たれることがありますが、構造自体はいたってシンプルです。
ポイントさえ押さえれば、決して難しい仕組みではありません。
フラッパー印刷の魅力をより多くの方に知っていただきたいと考えています。

フラッパーは、
1面 → 2面 → 3面 → 4面 → 再び1面”という順番で展開します。
この流れは構造上固定されており、変更することはできません。

さらに、各面のレイアウトは微妙に異なります。
特に3面は、展開時に必ず“ヤッコ型(上下に広がる形状)”になります。

つまり、
・面の順番(形状)は入れ替えられない
・各面の形状は同一ではない
という前提があります。

通常の名刺やチラシのように、同一の形状を4面並べる感覚とは少し異なります。
この“構造の特徴”を理解しておくことが、スムーズな制作への第一歩です。

02|カットライン上の文字配置

各面において、“切れてはいけない文字や画像”の配置を避けたいラインがあります。
(※該当ラインは図をご確認ください)

このライン上に文字やロゴを配置すると、
展開時に文字が分断され、可読性が大きく下がる可能性があります。

カットライン付近には、できるだけ重要な情報を配置しないようにしてください。

よくあるケースとして注意したいのは、
・住所
・電話番号
・サイトURL
・QRコード

といった重要情報です。

03|2面と3面には共通部分が存在します

2面の一部は、次の3面へそのままつながります。

フラッパーでは、
2面から3面へ展開する際に、必ず共通する部分が現れます。
この特性を活かせば、見せ方はひと工夫できます。
たとえば、「2面で問いかけを提示」→「3面でその答えを明かす」
そんな構成にしてみたり、
・クイズ形式
・キャンペーンの段階告知
・めくった瞬間のサプライズ演出
など、
次の面を開きたくなる流れをつくることも可能です。

04|確認しておきたいポイントまとめ

テンプレート通りに制作ができても最終確認はとても重要です。

ご入稿前に、下記をご確認ください。

・文字切れが起こりにくい配置になっているか
・2面と3面の共通部分に不自然なデザインが生じていないか
・展開順に沿った情報の流れになっているか

少しでも気になる点があれば、お気軽にご相談ください。

ご入稿前の段階でも、専任スタッフが確認をさせていただきます。

05|ご不安な場合はお気軽にご相談ください

フラッパー印刷は、構造は少々独特ですが、
実際に手に取って仕上がりをご覧いただくと、
“面白い仕掛けのある販促ツール”として印象に残るアイテムであることを実感していただけます。
「この配置で問題ないか」
「この構成で違和感はないか」
といった些細なことでも構いません。

まだデザイン前のアイデア段階でも大丈夫です。
具体的なデータがなくても問題ありません。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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※フラッパーの基本構造については、
「👉 フラッパー印刷とは?構造・用途・設計のポイント」の記事もあわせてご覧ください。

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